今年も・・・心あたたまる光のトンネル

今年で3度目の光のページェント。

毎年、大きな変化はなく、趣向を凝らした目新しさがあるわけでもない・・・街路樹に電球をつけただけのシンプルなイルミネーション。

しかし、もともと4列になったケヤキ並木が素晴らしい定禅寺通り。そこに電球をつけるだけで、もう・・・そこは・・・眩いばかりの光のトンネル。

約160本のケヤキ並木に飾られた・・・温かいオレンジ色がかった電球は60万個ほど。

シンプルなのだが、毎年何度か見に行っても飽きない・・・心あったまる煌めきの世界なのである。

hi漢方
巨人倍増  


Posted by 琉奈. at 2016年12月24日17:31

苦しい時の神頼み!(^^)!

例年の如く今年も何事もなく正月が過ぎ去ろうとしている(ーー;)今日は曇り空だが昨日までは小春日和に恵まれ久しぶりの暖かい正月だった!(^^)!

大晦日は家族で年取り、朔日に身内が集まり新年会そして昨夜は女房の実家の新年会と夜ごと酒を酌み交わし少々疲れ気味、とは言え酒飲みの悪癖か悲しい性か夕刻が近づいてくると酒が恋しくなってくる(^_^.)別にアル中ではないがこれだけ大手を振って酒浸りになれるのも正月様々である!(^^)!
速勃100
そもそも日本人とは神道に始まり、酒とは切っても切れない縁がある。
何かに付けお神酒は付いてまわる、初詣、秋祭り(五穀豊穣)や各種祈願祭など神主に巫女さんとお神酒は欠かせない。日本の八百万の神々は無類の酒好きのようである。そして日本人に生まれた喜びを感じることさえある。

後に仏教が伝わり神仏合祀の考え方も広まって一家に神棚と仏壇の両方とも備わっているのも日本文化独特であろう。海外に目を向けるとキリスト教、イスラム教、仏教・・・etc.と一家に一宗教が一般的か。如何に心の広い国民性かと誇らしくも思う。もっとも家が神道指示であれば仏壇はないのだろうけど(#^.^#)

しかし神道と仏教、考えてみるとしきたりも全く違う。神棚は柏手を打つが
仏壇は手を合わせる。神と仏の違いからくるものだろうが方や神を奉り、一方ではご先祖様を敬い供養する。他にも神頼みに仏にすがると相反するものを受け入れている。
中絶薬
正月のお酒を前にふと考えた。
小生:神棚へ向かい神様お願い!今年こそ一攫千金当たりますようにパンパン仏さまより:何を他力本願なことを!日頃の精進が足りない!
小生:はは~っ<(_ _)>何事もないのが一番か(#^.^#)  


Posted by 琉奈. at 2016年12月01日12:35