ぷつりと途切れた糸の先端につながっていたものは何だっけ。とても大事なものだった気もするし、大したものでもなかった気もする
コルセットって名前だけ聞くととても固そうなイメージだけど、メッシュが効いているし、マジックテープをふんだんに使っていたりで、イメージっておっかないなと思う。
自分のありようについてよく考えるようになった。何かを正そうとすることが随分と誤り寄りになってきた。何か正しいものに囚われすぎて大切なものを無下にしたくない。
伴侶とは何か。伴侶とは共に在るものだ。ここんとこは、影法師のようにくっついて歩いてる我が人生そのものなんじゃないかなと。
いつ途切れるかも知れないこの影法師とは最近よく向かい合って話している。このままでいいのかとか、これからどうするんだとか、そういう難しい話ではないんだけど、明日何持っていくんだっけとか、この工程ではここが重要やんなとか、そういう感じ。
大切な人へかける言葉は、『大切やで』っていう言葉。
難しく考えてしまいがちだったけど、最近は至極シンプル。余分なものが削ぎ落ちてきたんかな。
あの子とあの子とあの子とあの子と、特にあの子と、強いて言えばあの子のおかげや。
生かされてんなー俺(;゚;ж;゚;)ブッ
いけるか?
返せるか?
無理やろ?
まぁええんちゃう?
ぼちぼち返した感じにしたらええて!
せこいな自分!
いや自分やろ!
あぁ俺か!
だて!
さて、あの子に首輪選んであげないとな( ̄∇ ̄)
狼一号
虫草鹿鞭