ご近所の神様に愛されるコツ

昨夜の0時すぎに日記にあげた
お客様と氏神様に参拝したお話の日記。
参拝しただけで、お店の雰囲気が軽く明るくなりました。
参拝するときに住所や名前を言うとよいとか。
願い事は完了形で言うとかありますが
私の経験ではそれはそれほど重要ではなくて
参拝するときの心の持ちようなのだと思います。
氏神様というお役目は町内の大家さんだと思えば分かりやすいです。
氏神様が守っていらっしゃる場所に、縁あって住まわして頂いていると思ったら
どんなご挨拶をしますか?
その、ご挨拶や、心の持ち方を見られているのです。
住所などは、何百年、千年何百年前の神様は知らないというか(笑)
ご自分の管轄の氏子(住民)はご存知なのですよ。
そして、ご縁を繋ぎたいとやって来た氏子に応援をくださるのです。
それは、口先でなく、心(肚のそこ)に合わせてね。
それが、行動で見て貰えるように、人間の想いで「お百度参り」とかができたように思います 。
氏神様のほかに小さな社(やしろ)とかがご近所にあったり、
散歩途中、通勤途中にあったら、
立ち止まる時間がなくとも「こんにちは」「ありがとうございます」とか「ただいま」とかご挨拶していると、気持ちが軽くなりかも。
くれぐれも、愚痴や願い事はしないほうがよいと私は思っています。
何しろ神様は人間界の善悪を知っている神様は少ないので
愚痴は同じ愚痴が言えるように。
願い事は叶ってないから叶わないように
叶えてくれることが多いのです。
本当はその心がけが低いので神様に届かないことも多いようですよ。気をつけてね。
人を大切にするように
神様にも敬意と尊敬と礼儀を
ただそれだけで、神様に愛されますよ

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Posted by 琉奈. at 2017年05月25日15:25